撮影
見た目と声の素材を集める約3分の自撮りの手順と、撮り直しと撮影後の準備
撮影の概要
撮影では、ガイドに沿って約3分の自撮り動画を撮り、分身の見た目と声のもとになる素材を一度に集めます。撮り終えると、声の登録から見た目の準備までを自動で進めます。
撮影は、見た目か声の画面の「ガイド付きの撮影でまとめて集める」で 撮影を始める を押して開きます。
撮影の前の準備
- カメラとマイクのある端末、パソコンのカメラの解像度が足りないときはスマホ
- Safari か Chrome の最新版のブラウザ
- 明るく静かな場所と、顔と肩が映るカメラの位置
- 撮り終えるまで変えないカメラの位置
撮影の流れ
1. 同意
「撮影について」で撮影の内容を確かめ、「顔と声の素材を分身づくりに使うことに同意します」にチェックを入れて 撮影の準備を始める を押します。
撮った動画は、話す映像と本人の声をつくるためだけに使います。素材は代理ONE のサーバーで処理し、作成と利用のため、プライバシーポリシー に記載した外部の AI サービスへ送ることがあります。
2. カメラの起動
カメラを起動する を押し、ブラウザの確認でカメラとマイクの使用を許可します。
3. 撮影前の確認
顔を枠の中に、肩を下の線に入る位置に合わせて 確認を始める を押します。約10秒かけて、顔の位置、肩の入り方、明るさ、声の大きさ、まわりの音を確かめます。
- はじめの3秒は何も話さずに待機
- 続けて、ふだんの声で短い文をいくつか発話
「準備ができました」と表示されたら 撮影に進む を押します。条件が揃わないときは直し方が表示されるので、直してから もう一度確かめる を押します。
カメラの解像度は 720p 以上が必要で、1080p 以上を目安にしています。720p に届かない端末では撮影できません。このときは スマホで撮る を押して表示される QR コードをスマホで読み取り、同じアカウントでログインすると、スマホで続きから撮影できます。
4. 収録
収録は次の順に進みます。各収録は 撮る のボタンを押すと、3・2・1 の数え上げのあとで録画が始まります。
| 収録 | 長さの目安 | すること |
|---|---|---|
| 話す姿と待つ姿 | 約62秒 | 前半は名前や仕事など話しやすいことを続けて話し、合図が出たら口を閉じて待機 |
| 原稿の読み上げ | 約92秒 | 画面に出る原稿を落ち着いた速さで読み上げ、読み間違えても止めずに続行 |
| うなずき、微笑み、困り顔、考え込む顔 | 動きに合わせて自動で終了 | 正面を向き口を閉じた姿勢から表情をつくり、元の姿勢へ戻して静止 |
| 自由に話す | 約45秒、任意 | 最近の出来事を自由に話す収録、撮らずに終える で省略可 |
- カメラを使う間は画面の高さに収まる表示で、縦のスクロールは不要
- 今の指示、原稿、直し方の案内は、レンズに近い映像の上端に表示
- 映像の上端の枠に、録画中の残り時間とマイクの入力の大きさを表示
- 映像の下に、次の収録の名前と内容、撮影の操作、進み具合 のボタンを表示
- 顔を合わせる枠と肩の目安線は判定と同じ位置と大きさで、顔の位置と大きさが合うと顔の枠が緑
- 肩の目安線は録画中も薄く表示
- 話す、待つ、読み上げる収録で下を向いた状態が続くと「顔を上げてレンズを見てください」を表示、うなずきや表情の収録では非表示
- 原稿の読み上げでは、「文字の大きさ」と「送る速さ」を映像の下のつまみで調整可
- スマホでは収録ごとの撮り方のこつを「撮り方のこつを見る」で表示
撮り直し
条件が揃わない収録があると、直し方が画面に一つずつ表示されます。撮り直すのはその収録だけで、確認を通った素材は残ります。話す姿と待つ姿は1本の続けた収録のため、組で撮り直します。
主な直し方は次のとおりです。
| 表示 | 直し方 |
|---|---|
| 顔が見つかりません。カメラの正面に入ってください | 顔が枠に入る位置への移動 |
| 顔を枠の中央に合わせてください | 顔を枠の中央へ移動 |
| 顔を上げてレンズを見てください | 下を向いた顔を上げ、目線をカメラのレンズへ |
| 顔をカメラの正面へ向けてください | 横や上を向いた顔を正面へ |
| 暗すぎます。明るい場所へ移るか照明を足してください | 明るい場所への移動か照明の追加 |
| 明るすぎます。窓や照明を正面から外してください | 逆光や強い照明の回避 |
| 声が小さいです。もう少し大きな声で話してください | ふだんより少し大きな声での発話 |
| まわりの音が大きいです。静かな場所へ移ってください | 静かな場所への移動 |
| 最初の素材と姿勢が違います。同じ位置と向きに戻してください | 最初の収録と同じ位置と向きへの復帰 |
端末での確認で撮り直しになった収録は もう一度撮る を押して撮り直します。同じ収録が2回続けて撮り直しになったときは このまま送る も表示され、サーバーで改めて確認できます。
中断と破棄
- 録画や送信の途中の 中断する で、その収録を送らずに破棄
- 画面の切り替えや着信で録画が途切れたときは、その収録を最初から撮り直し
- 撮影の途中で画面を閉じても、開き直すと続きから撮影可
- 進み具合 から開く撮影の進み具合の 撮影を破棄する で、撮った素材を使わずに撮影を終了し、はじめから撮り直し可、撮影を終えたあとは破棄不可
- 撮影中にカメラが止まったときは、映像の下の カメラを起動する で再開
進み具合 のボタンには撮り終えた収録の数が表示され、押すと「素材の充足率」、素材ごとの状態、このあとの撮影の一覧が開きます。素材の充足率は必要な素材が何割そろったかを示す値で、分身が本人にどれだけ似ているかを表すものではありません。
撮影の終了
すべての収録が終わったら 撮影を終える を押します。素材の確認が続いているときも撮影を終えられ、撮り直しが必要ならこの画面で知らせます。
撮影を終えると、素材の準備が始まります。画面を閉じても準備は自動で進みます。
撮影後の準備
撮影を終えたあとは、次の5つの段階が順に進みます。進み具合は撮影、見た目、声の画面の「撮影後の準備」と、ホームの「分身の準備」で確かめられます。
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| 1. 撮影の派生 | 撮影した動画からの映像と声の素材づくり |
| 2. 声の登録 | 撮影した読み上げからの本人の声の登録 |
| 3. 資産の前処理 | 待機映像と表情素材からの本人アバターの資産づくり |
| 4. 挨拶の映像 | 本人の声で挨拶する映像づくり |
| 5. 本人の確認 | 写真と挨拶の映像の確認と確定 |
- 1 から 4 は自動で進行、段階ごとに「目安 約N分」や「順番待ち 前にN件」を表示
- 5 の本人の確認は、見た目 の画面の この内容で確定する で実施
- 止まった段階には「要対応」と表示され、撮り直しややり直しのボタンを表示、止まった段階は自動ではやり直さないためボタンから操作